2010年1月アーカイブ

図や表を使って理解を深めます。

IMG_57256小澤先生 

小澤先生 
O先生が毎日の授業で一番大切にしているのは『生徒自身が自分で実感する』ということ。難しい人体の仕組みも図や表を取り入れて、自分の体と照らし合わせて考えることでより理解が深まります。わかると楽しい、楽しいからまた疑問がわいてくる。そうやって少しずつ視野を広げていくことで知識がどんどん増えていきます。
 


いきなりですが問題です!

    成虫のホタルは主に何を食べるのでしょうか?

1.   カワニナ

2.   葉っぱ

3.   何も食べない

(答えは最後にあります。)

 

前回は、ホタルの幼虫が成虫になるまでにカワニナをどのくらい食べるのか、ということでしたが、今日は成虫が食べるものについてのお話です。

 

 ホタル1匹が幼虫の間に食べるカワニナは約22匹でした。成長したカワニナは、陸にあがってさなぎとなり、やがて成虫となっていきます。

まず、さなぎの間は、何も食べれませんね。

では、成虫となったときはどうなのでしょうか。

 

成虫になったホタルは、幼虫のときのようにしっかりとしたあごや口をもっていません。退化してしまうのです。ですから、水分をとることはできますが、何も食べることができません。

よって、問題の答えは、3の『何も食べない』でした。

 

 ですから、幼虫のときに食べた栄養で、さなぎや成虫の時期を過ごしていきます。

 

 本日の写真は、ホタルが脱皮がしている様子のものです。脱皮したすぐあとは、カラダが真っ白なのがわかりますね。

IMG_0724

理科のk


こんにちは!!生徒会委員のMですhappy01
今はどの学年も、2月20日に開催される「合唱コンクール」に向けて、毎日毎日練習しています。朝、昼、放課後と、校舎のいたるところからきれいな歌声が聞こえてきます。
「合唱コンクール」では、先輩・後輩の隔たりを越えて、全学年が優勝を目指します。
練習している学年をみると、「自分たちももっと練習しないと!」と気合いが入り、上手に歌っている学年をみると、「自分たちももっとうまくなりたい!」と触発されます。
この感情はきっと、私だけではなく生徒全員が思っていることだと思います。
こうやって学校が一つになっていく瞬間を、とても幸せだなぁと私は感じています!!
今年は、どの学年が優秀賞・最優秀賞に輝くのか、今から楽しみです。
生徒会委員と合唱コンクール実行委員は、当日の流れがうまくいくように、今から準備をしています。みんなが気持ちよく歌えるような場をつくるためにも、あと2週間と少しですが、できる限りの努力をしていきたいと思います!


DSC_9494田中教室 

DSC_9552田中黒板 
T先生の俳句の授業では、作者の目線や句を詠んだときの心情や情景を考えることを大切にしています。言葉から情景や作者の心情をグループごとにディスカッションします。11人がイメージし、発表していく中で、1つの絵(情景)を作り上げていきます。グループごとに活発な発言があり、また自分達で考えて作り上げていくので、より深く作者や作品を理解していくことができます。


DSC_8671富士山 


 DSC_8700スタート

DSC_8709 走行

DSC_9164 配膳

 

DSC_9252 集合 
119日に国営昭和記念公園にて、マラソン大会を実施しました。

マラソン大会の目的は、「継続力」(自分が決めた目標は最後まで諦めることなくやり遂げる。)を身につけることにあります。

生徒は自ら自分で目標タイムを設定しそれを目標に84㎞を走りました。

 大会当日は天気も良く富士山をみながら走ることができて、絶好のマラソン日よりでした。

 そして、マラソン大会で一番の楽しみは、まめプロジェクトでつくった味噌を使い、ボランティアできてくれた6年生がつくってくれた豚汁を食べることです。最後は豚汁で心も体も温まって大会終了となりました。

 


いきなりですが問題です!

    幼虫のホタルは陸に上がるまでに何匹のカワニナを食べるのでしょうか?

1.   11

2.   22

3.   55

(答えは最後にあります。)

現在、小野学園のホタル自生研究室では、1つの水槽に約40匹程度を飼育しています。水槽の中のホタルたちは団子状になり、カワニナ(えさである貝)をあたえると、何匹もの幼虫が1つのカワニナにむらがるので、1匹の幼虫は、上陸するまでにカワニナをどのくらい食べているのかはわかりません。

そこで疑問がわいてくるわけです。はたして1匹の幼虫は上陸するまでに何匹くらいのカワニナを食べているのかと…。

これも十分に研究テーマとして成り立つとは思いますが、念のため…と思い図書室のホタル特集コーナー『ホタルの生育環境を科学する』に行き書籍を手にとってみました。すると、やはりいました。このような研究をしている人が…。

写真の真ん中にも写っていますが、ホタルが教えてくれたことの著者『矢島 稔さん』です。

この人の研究は簡単に言うと、二種類の飼育を平行しておこなっており、

1匹の幼虫を1つの水槽で飼う(何匹食べるかが分かる)

 ②10匹の幼虫を1つの水槽で飼う(1匹あたりの平均を出

  す)

というものです。もちろん成長過程にあわせ、カワニナの大きさも変えてあげています。

この条件で9ヶ月行なったと書いてありました。

それぞれの時期で食べたカワニナの数とその成長過程が事細かに記されていました。

そして何と①と②の実験の結果1匹あたりの食べたカワニナの数がほぼ一致していました。

それがなんと『2.の22匹』だったということです。

現在小野学園の研究室ではホタルを飼っていますので、陸に上がるまでに約12000匹のカワニナが必要!?という計算結果が出ました。(さてホタルは全部で何匹いるでしょうか?)驚きです。

どおりで、からになったカワニナの貝がたくさん出ると思いました。

最後になりますが著書『ホタルが教えてくれたこと』の最後にこんなことが書かれています。もう40年近くも前に刊行されたレイチェル・カ-ソンの『沈黙の春』という本の中で『人間という生物が、恐るべき力を手に入れて自然を変えようとしている…』という引用をだし、『人間が自然をこわしていることが、じつは人間自身をこわしているのだということを、ひとりでも多くの人に、はやく気づいてもらいたいと心から思います』という文章で締めくくっています。

本当にその通りだな…と思います。人間の生活を豊かにするために、自らの私利私欲のために発達した科学技術…。もっともっと、本気になって現実に直面して環境問題を考えて、行動していかないといけないな…とつくづく考えさせられました。

いち理科教員としてこのような地球の歴史と現状を授業を通して伝えていこうとより心に決めたのでした。

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写真は本校の図書室のホタルの図書コーナーです。(司書の先生に感謝です)ぜひ興味のある方は『ホタルが教えてくれたこと』読んでみてください。おすすめです。

理科室のカピバラN


 3学期に入り高校3年生が引退しましたが、高校生8人で活動しています。

今年度の活動を振り返ってみると、

○チョコレートケーキ

○お団子

○スフレチーズケーキ

○チョコレートストーン などなど

他にも作りましたが、チョコレートケーキがとっても多かったです!

お菓子クラブは、部員全員で話し合い作りたいものを決めるのですが・・・

やはり女子校だからチョコレートケーキは大人気です。

そして、現在は送別会に向けて準備をしています。先輩方に楽しんでもらえるよう思案中です。


1月になってから、毎日寒い日が続いているためか、ホタルの成長スピードやえさの減り方が鈍くなってきました。よ〜くみると、カワニナの空いた殻の中に体を入れてじっと寝ているようなゲンジホタルの幼虫もみられます。なかなかかわいらしいですよ!!ちなみにホタルの幼虫は、カワニナのやわらかいお肉を食べているので肉食の昆虫です!

ここで改めてホタルについて分類を紹介したいと思います。

地球上にはいろいろな生物がいますが、大きく5つの界(モネラ界、原生生物界、菌界、植物界、動物界)に分けられます。ヒトやホタルは動物界に属します。分類上は次のようになります。

動物界     節足動物門     昆虫綱       

甲虫目     ホタル科    ゲンジボタル属   ゲンジボタル

 

*界→門→綱→目→科→属→種の順で生物を分類。亜科や亜属をつける場合もあります

甲虫目とはカブトムシなどがいます。ホタル科には2000種くらい知られているそうです。

 

ちなみに、ヒトの場合には、

動物界  脊椎動物門  哺乳綱  霊長目

ヒト科  ヒト属  ヒト

 

となります。

世界共通の分け方です。

 このように分類していくと、近縁の生物についてまとめていくことができ、進化の過程をみることができます。

さらに、日本ではゲンジボタル、ヘイケボタルと呼ばれていますが、世界共通の名前である学名は次のように表記されています。

○ ゲンジボタル → Luciola  cruciata  

 ○ ヘイケボタル → Luciola lateralis

今回は、ホタルの分類と学名について簡単に紹介しましたが、地球上のすべての生物には、分類と学名がついています(未発見のものはこれからですが・・・)。動物園や植物園には、生物名とともに、学名などが表記してあります。海外の植物園等にも学名が表記してあるところがありますので、見てみるとおもしろいですよ!

1つの生物をじっくり観察していると、新たな世界が見えてきますね。

(写真は、カワニナの中に入っているゲンジボタルの様子です)

P1151971

生物担当O


DSC_0002図書室① 
IMG_5539図書室② 

司書教諭のU先生がずっとこだわっているのは、展示によって生徒の読書に対する興味を引き出すことです。紙面による紹介よりも、展示は「この本いいな」と思った時に、すぐ手に取ることができるからです。展示を見たり触ったりした生徒は、友達と話題にします。こうしたことから、小野学園の図書室自体が本だとも言えます。

国語科 C.Tより


みなさん、あけましておめでとうございます。保健委員です。

今年もよろしくお願いします。

さて、1月に入り受験生はだんだんと追い込みに入っているのではないかと思います。

今までしっかりと勉強してきた成果を本番できちんと出せるように、まずは体調管理を十分に行いましょう。人にもよりますが6〜7時間の睡眠、そして朝・昼・夜ごはんをしっかり食べる。これだけでも結果は違ってくると思います。

寒さに負けないで、今年も元気にがんばりましょう。


本年度、合唱部は残念なことに部員がいない状況です。基礎的な英語の歌をCDを聴きながら楽しく歌い、1年後にはビートルズなど英語の歌詞なども歌えるようになればと思っております。英語の歌に少しでも興味のある方ぜひ、入部してくだいね・・・。来年度ぜひお待ちしております。

 

現在、正式な部員は2名と少ない人数で活動しています。

丸いラウンドバルーン・長細いツイストバルーン・ハートのバルーンが動物や花など様々な物に変身して、素敵な作品になります。こんな魅力に惹かれ、私たち以外にも活動に参加してくれる仲間が45名いるので、大会やオープンキャンパスなどで協力してくれています。

下の写真は、オープンキャンパスで飾った作品です。

今の目標は、卒業・入学の時期にどこかで作品を披露したいと思っています。

 

CIMG0852 バルーンアート


1月9日写真②米山

1月9日写真①米山

米山先生の授業には、数学が楽しくなる工夫があります。それは予習プリントの中にあります。他の問題と似ているけれども同じ解き方では解けそうにないもの。疑問を持って授業に臨むことで解法が分かったときの感動が2倍になります。


 
 
 


飼育中のホタル(の幼虫)たちも新年を迎え、どこか改

まった感じになっている気がします。いよいよ、三学期の

始まりです。

ところで、ホタルが光を放ちながら川辺を飛び交うのは

6月から7月です。水の流れるさわかな音、初夏の虫たちの

鳴き声が、深い暗闇から響いているなかで、ホタルの発光を

実際に見たことのある人は、その強烈な光の群れの飛翔と明

滅する発光に驚きの声を上げたに違いないのではないかと思

います。

DSCF7374

 写真に出ている虫が、今現在のホタルの幼虫です。餌のカ

ワニナを食べているところです。本当にこんな感じの幼虫が

成長して、いずれ飛んで光るようになるのかなと思わずには

いられませんが、まさにこれがホタルの幼き日の正体なので

す。

 つかの間の夏の日々、成長したホタルは飛び交います。そ

の幻想的で、あでやかな世界は、写真やビデオでは到底味わ

うことのできない世界です。身体全体で、はじめて感受でき

る自然の生きた世界なのです。全身全霊でホタルの世界を受

け取ってほしい。これが私たちの切なる願いです。本物を見

てください。そこに長い間置き去りにしてきた何かを感じ

取ってもらえれば、私たちの目指す未来像も自ずと感じ取っ

てもらえるのではないかと思います。

理科のO


明けましておめでとうございます

ホタルのブログを楽しみにしてくれてありがとうございます。

今週の話題ですが、

ある日、水槽に一匹のかわいいカワニナちゃんがいました。

体長は1cmにもなりません。

なんとそのカワニナちゃんは水面を動いています。

Image026

なぜ水面を?

壁から離れてしまったのでしょうか?

どこに行くともなくプカプカと。

そもそも水面を壁のようにカワニナは動けるのでしょうか?

実はカワニナちゃんは自分の意思で水面を移動します。

表面張力を利用して。コップから水があふれない現象ですね。

賢い!!

ずっと水面にいたらホタルに食べられることもありません。

さて、このカワニナちゃんはいつまで水面を漂うかは分かりません。

ってホタルのブログなのにホタルのことは?

大丈夫、すくすく成長してます。

                     理科?のF


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