2008年12月アーカイブ

 2008年も残すところ、あと3日となりました。今振り返って見るとこの1年はあっという間に通り過ぎて行った感じがいたします。特に中学・高校の2学期には20以上の学校行事が行われ、生徒にとっても充実した日々の連続であったと思います。
 8月31日(日)には「バルーンアート甲子園全国大会」で優勝という嬉しい知らせが伝えられました。しかし、9月1日(月)の始業式には悲しいお知らせを伝えました。8月4日(月)前校長小野ミヅヱ先生が87歳で永眠いたしました。9月17日(水)には「小野ミヅヱ先生お別れの会」が執り行われました。午前には「生徒のお別れの会」として、午後には「一般の方のお別れの会」として、60年以上に亘って児童・生徒の教育に一身ををささげられた先生にお別れをいたしました。
  ロールモデル講演は4回行われ、現在社会で活躍している4人の女性の生きてきた人生のドラマを語っていただき、生徒も特に学生時代のお話には共感し、熱心に聞いて質問もしていました。大学の模擬授業も4回行われました。1回につき、複数の大学から複数の学部・学科の先生が講義をしてくださり、講義を受けた生徒の中には、その大学に入りたいと決めた人もいました。
 志ら梅祭では初日に「小野学園創立記念日セレモニー」も今年初めて開かれました。卒業生による懐かしいお話を生徒全員で聞きました。
 心肺蘇生法講習会では、韓国の教育関係者が視察のために小野学園に来校して、韓国においても同じようにやりたいと熱心に見て行きました。
 2年と3年は別々にブリティッシュヒルズ英語研修に行き、5年とは一緒に九州修学旅行へ行きました。
 豆プロジェクトでは収穫した豆を見せに来てくれましたし、創作料理コンテストでは試食と採点でお腹が一杯になりました。4年の校外学習は劇団四季「ウイキッド」に一緒に行き、鑑賞しました。素晴らしい歌声と演技に生徒も感動していました。
 その他、マナー教育講座、オープンキャンパス、中学ワークショップではコミニュケーションゲーム、企業探求プログラムでのプレゼンテーション等、生徒の成長を見るのが嬉しく又感動した2学期でした。
 現在「ウインタースクール」が12月27日(土)から実施中です。前々日までどこのスキー場にも雪が無く心配しましたが、前日から降り始めた雪は大雪となり、現在新雪の一番良い状態でスキーやスノボーを楽しんでいます。是非「ウインタースクール現地から速報ブログ」を御覧ください。
 今年も一年、小野学園の教育に、ご理解とご支援とご協力頂き感謝いたしております。皆様も良いお年をお迎えくださるように祈っております。一年間ありがとうございました。

 

H201225  みんさん、こんにちは。お元気でしたか?美人教師Yで〜す。今日はクリスマスですね。気がつけば年末、早いものです・・・。宗教的な意味を別にすると、クリスマスって不思議な日ですよね。小さい頃はケーキを食べたり、サンタクロースからプレゼントをもらう楽しい日。中・高校時代はクラスの仲間たちとそれぞれ、クリスマスプレゼントなどを買ってきて、歌を歌いながらプレゼント回しをしたのを思い出します。大学生の頃はバブル時代。クリスマスの思い出で印象に残っているのは、友人と無理して混んでる高級レストランで食事をしたり、横浜のベイブリッジにみんなでわざわざ寒い中夜景を見に行ったりと今思い出すだけで、ちょっと笑っちゃうような背伸びをしていた時代でした・・・。

  ところで、みなさんクリスマスにはどうしてプレゼント交換をするのかご存知ですか? クリスマスにプレゼントを贈る習慣は、いくつかのことから来ているそうです。聖ニコラスが、人に知られずに困った人へ贈り物をしたこと。また、イエス・キリスト様の誕生の際に、東方から来た博士(賢人)達が贈り物を携えてきたこと、などがあげられます。

さて、クリスマスはイエス様の誕生日です。それでは、イエス様にバースデー・プレゼントをあげてはどうでしょうか。「でも、どうやって?・・・」イエス様は、次のように言われました。 「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。」(マタイによる福音書 2540節より)。つまり、困っている人を助けたり、誰かに優しくすることは、イエス様に対してしていることとなり、こうしてあなたもイエス様にバースデー・プレゼントを贈れるとのことだそうです。

このクリスマス、あなたのまわりを見渡して、小さな親切から始めてみませんか?

すべての人にメリークリスマス!

美人教師Yでした〜。

 先週12/18(木)3年生による企業探求プログラム プレゼンテーションが実施されました。企業探求プログラムとは実際の企業の仮想社員となり、企業のミッションを一定の条件のもと達成していくというプログラムです。提携企業は「日立」「良品計画」「野村證券」「クレディセゾン」「東京FM」「大和ハウス」の6社。

 7月から始まったこのプログラムは企業は何かを知るところから始まりました。実際に企業を訪問もしました。そして企業からミッションが出されます。例えば「良品計画」

<ミッション>それがあることで生活がホンモノになる「ストーリーのある商品ラインナップを提案せよ」

Photo_4 ミッションだけではありません。仕事につきものの「条件」がしっかり明示されています。同じく「良品計画」ですと無印良品の物作りの姿勢お店作りの考え方をしっかり分析すること、「ホンモノの生活」とはなにかを徹底的に考え抜き、誰もが納得するよう提案すること、ストーリーと商品の載ったカタログの見本を提示してその考え方と内容を説明すること(一部省略)等の条件が出されました。

生徒達は自分たちの持っている感性をフルに使って企画を考え、考えたことがすべてミッション、条件に合っているかどうかを点検してプレゼンテーションをしていました。往々にして発想の奇抜さだけに走りがちなのですが、よくここまで条件にこだわって企画したなと私は感心しました。もちろんどれもすぐ商品になるかどうかはわかりません。しかし、このある条件のもとに企画を立てるという経験は非常に将来有効だと痛感しました。

Photo_5   どのチームもそれぞれ良かったのですが、ミッションで例を出した良品計画でまた実際のプレゼン内容を紹介しましょう。「良品計画」のチームはホンモノの生活を「家族団欒でみんなの笑顔が絶えない生活」とし、いくつかのものを提案してくれました。その中にコップ立てがあったのですが、これがマグネット式で他のコップ立てとくっつくのです。家族のつながりと磁石とうまくつなげた企画だと感心ししました。

Photo_3 プレゼンに際し、パワーポイントと書画カメラ(手書きのものを映すのに適しています)をうまく組み合わせて説明していました。なにより練習の後が見られたのが彼女たちの真剣さを物語っていました。

「清く・正しく・美しく」

 この言葉は小野学園の校訓です。

自分はこの「清く・正しく・美しく」にはまだまだほど遠いのですが、今回はこの言葉について最近思ったことをここに書きたいと思います。

 もうずいぶん前の話になってしまいましたが、北京オリンピックでは野球が惨敗してその采配に大変な批判を浴びていました。野球を知っている人なら、現在はアメリカやキューバだけでなく、韓国も十分強いチームでこのような結果になることは予想できるものでした。

 それでも負けたことには納得がいかないものなのですね。

 さて、その後数ヶ月がたち、日本のペナントレースではクライマックスシーズンに突入しました。これに勝たなくては、シーズンの順位に関係なく日本一になることはできません。

 そういうクライマックスシーズン・1stステージの中日・阪神戦でした。

 11敗で迎えた3戦目、この試合に勝てば次の2ndステージへ上がることができます。しかも阪神はシーズンで優勝できるはずでしたが、巨人に奇跡の逆転を喫し、優勝も逃していました。

 そんな試合も同点のまま9回、阪神の投手は藤川選手。速いストレートが持ち味の投手で、阪神の守護神と呼ばれています。逆に中日のバッターは4番のウッズ選手。豪快なホームランが持ち味の選手です。

 このような展開の中で投手の藤川選手は渾身の力を込めたストレートを投げ続けます。ウッズ選手は同様に渾身の力を込めてフルスイングしてきます。

 結果はウッズ選手のホームランで中日が次のステージへ勝ち上がりました。

 阪神はシーズンの優勝だけでなく、日本一になる機会も失いました。もちろん藤川選手は号泣です。その試合が阪神の監督の最後の試合となってしまったからです。

藤川選手がもしその投球の中で少しでも変化球を混ぜておけば、結果が違ったかもしれません。

 それでも誰一人、監督も藤川選手も責めることはありませんでした。もちろんオリンピックに比べ、世の中の感心が低いこともあるでしょう。

 でもこの守護神と4番が自分の持ち味を存分に出した結果に誰も文句をつけられなかったのかもしれません。

長いシーズンの中では必然的に色々な策を弄する場面があります。その辺のことは自分も良くわかっています。

それでも最後の最後に「清く・正しく・美しく」あることが周りの人に対しても納得してもらえる一つの要素なのだと思いました。最近は結果だけを求める風潮が多いように感じるので、こういう場面にとても感動してしまったドラすけでした。

WBC期待しております。

H201211 水泳部の顧問になり8年。顧問になったときから、1〜6年がひととおり卒業したらOG会を開こうと決めていました。うちの水泳部は大所帯ではないのでOG数もごく少数。小規模ながら今年OG会開催を実現することが出来ました。

学年ごとにいろいろな想い出はあるものですが、何かとお騒がせだったのがH15卒。この学年はいちばんメンバーが多く、その分個性もいろいろ。高校1年の時ちょっとした発言から朝練が始まり、結局卒業までの3年間朝練を続けたというエピソードがあります。

「罰」から始まった朝練でしたが、この子達は強かった!精神的にも肉体的にもたくましく成長し、大会においても良い成績を残していきました。

16卒。入学当初練習途中に具合が悪い・・・と言っては見学ばかり。先行きが心配でしたが環境にも慣れてくるとリーダー的要素が開花し、水泳部部長と生徒会の二足のわらじで活躍。

1920卒。中学1年生から高校3年生の6年間水泳部に所属したつわもの。スイマーとしてというより別の意味でのつわもの達。

学年ごとにそれぞれエピソードがあり、その年々に想い出があります。在学中、私に怒られ続けた生徒も大学生や社会人。今や私と対等に話が出来るようになり、大人の付き合いが出来るまでになりました。二次会はドーナツを食べながら!?楽しいひとときを過ごし、“OG会開催はオリンピックイヤーに!”ということで、次回は2010年バンクーバー冬季五輪にあわせて開催することを約束してお開きとなりました。

水泳部顧問 Kより

いつもプラス思考で前向きなつもりでいる私ですが、先日手にした「毎日3分読むだけであなたがプラス思考に変わる本」を読んだ瞬間にさらにプラス思考になったというか、元気をもらったので一部紹介します。

カエルが占い師に電話した。

「あなたは若く美しい娘に出会うでしょう。

彼女はあなたのすべてを知りたがるでしょう」と占い師。

「やった!」とカエルは叫んだ。

「パーティーで出会うのかい?」

「いいえ、来年の生物の授業です」

ちょうど前日のサイエンス・ラボラトリー(放課後の理科実験)で生徒がカエルとコイの解剖をしたばかりだったので、はまってしまいしました。毎日3分読むだけでよいのですが、最後まで読んでしまったので、あと2つ紹介します。

はよく夫のジョークを聞いて笑うが、

それは気の利いたジョークだからではなく、妻が気が利いているからだ。

そういう夫にならないように気をつけようと思いました。

そして最後はためになるメッセージ

のことが簡単にはできないときがある。

謝ること、もう一度やり直すこと、間違いを認めること、

助言を聞き入れること、自己中心的にならないこと、挑戦し続けること、

正直であること、失敗から教訓を学ぶこと、許して忘れること、

考えて行動すること、受けて当然の責めを負うこと。

だが、これらはいつもためになる。

最後はきっちり真面目なメッセージでしめられていました。

ジグ・ジグラー著  きこ書房

体育科 Fより