2010年1月アーカイブ

 受験生のみなさん、いよいよ試験日が間近になりました。皆さんのゴールはもう目の前です。当日は心を穏やかに、できる問題は確実に、そして最後まで集中してあきらめないで試験に臨んでください。
 受験生の保護者の皆様も、この日を迎えるまで大変なことが多かったと思います。受験生にとって入試は晴れの舞台です。是非、拍手と笑顔で応援してください。
 このところ、気温も変わりやすくなっています。中学受験は何回か続けて受ける方が多いと思います。体調には十分気をつけてください。皆さんが全員ゴールできるよう心から応援しています。

 1月27日(水) 国際交流を目的として、HKUGA(The Hong Kong University Graduates Association)の中学生60名が、小野学園に来校し、本校生徒と交流しました。
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 学校の中国語名称は「港大同學會書院」。この学校は開校して4年目の新しい学校です。交流会に参加して聞いたところ、授業はすべて「英語」で行われており、友達同士の会話も「英語」でしていると言っていました。
 この交流会が終わった後、本校の生徒は、「私達と同じ顔をした人達がみんな英語を話しているのに驚いた。もっと英語が話せるようになって、みんなと話したい!」と感想を聞かせてくれました。
 国際交流により、英語でコミュニケーションをとりたいという目的を達成しようとしている気持が伝わってきました。
  

 1月23日(土) 小野学園を5年前に卒業し、新潟大学医学部保健学科を卒業された中村さんが「私が助産師をの道を選んだ理由」という題で、ロールモデル講演をしました。
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 ロールモデル講演は社会で活躍している女性に自分の生き方について話をしてもらい、自分の目標となる女性を見つけてもらう目的で、年間6回実施しています。卒業まで6年間に24人の女性と出会い、その生き方を学びます。
 中村さんは助産師になって、「生と死に直面して自分の生き方を考えた」と話していました。今回は小野学園卒業生ですので、生徒にとってはいつも以上に親しみがあり、在学中のお話なども興味がわいて、最後には質問する生徒がたくさんいました。

 1月19日(火) 国営昭和記念公園に於いて、小野学園マラソン大会が実施されました。当日は雲ひとつない快晴の青空のもと午前10時30分スタートをしました。
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 マラソン大会の目的は、「継続する力」(自分が決めた目標は途中で投げ出すことなく最後までやり遂げる)をつけることです。体育の授業で生徒一人一人が自分自身の「目標タイム」を決め、その目標を超えるように継続して努力することで、小野学園のビジョン「どっちもできる女性」となるための「生きていく力」を育みます。
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 マラソン終了後には、バーベキューガーデンに於いて6年生有志が現地で作った「豚汁」をいただきました。この豚汁には本校の「豆プロジェクト」(理科でエダマメの栽培をして、家庭科で味噌を作り、体育で豚汁として食べる)の味噌が使われています。

 

先日、後輩(女性)が日本を出国し、ハンガリーに住居を構える・・・ということから、古い付き合いの仲間を交え送別会を開きました。

この後輩が実におもしろい!今回はこの後輩をご紹介しますhappy01

 

彼女は某医大を卒業後、外資系製薬会社に勤務。若手ながら営業トップの成績を持っていましたがあっさり退社。そして海外豪遊の旅へairplane・・・しばらくすると、「そろそろ日本食noodleが恋しくなった!」と日本に舞い戻り、興味のある土地(都道府県)に住居を構え、薬剤師として働く。飽きると次の土地に移動して薬剤師として働き、お金が貯まるとまた世界各国へ豪遊しに行くairplane・・・なんとも自由気まま。

数年前には、「結婚しましたring!」とハンガリー人の旦那様を連れて帰ってくる・・・彼女には驚かされることばかりでした。

彼女とは20年来の付き合い。永い付き合いの中のエピソードは、全部笑い話ばかりhappy01!苦しいこともbearing痛いこともshock、彼女が絡むと全部笑い話になり、和ませてもらいましたconfident

学生時代、数々行なった動物解剖の話taurus

製薬会社時代、会社から与えられた営業用の車を廃車にしてしまった運転技術の話coldsweats01

共にスポーツで全国制覇を狙った時代、足首を怪我したときに、麻酔が効かず痛みに耐えてshock手術を受けた話。等々、あげたらきりがありません。

好奇心旺盛でチャレンジャー、知性豊かで明るくて豪快で、とにかく一緒に話をしていると、時間が経つのを忘れてしまうほど楽しい!それだけではなく、学ぶことが多く私の知らないことをたくさん教えてくれた、そんな後輩でしたconfident

1月20日、日本を旅立ちましたが、フィンランドでオーロラを見てからハンガリー入りするとのこと。このスタイルは変わらない!「ハンガリーでは専業主婦ですscissors」と言っていましたが、いつまでじっとしていられるか?

2〜3年でまた日本に戻ってくる!と予想する私。帰国する前に、彼女の生活ぶりを見に行く予定。来年の冬くらい「私の後輩」第2弾をご紹介できれば・・・と思いますwink

 

体育科 K

 1月8日(金) 3学期の始業式が行われました。学校にとって、3学期は次のステップに進むための締めくくりの学期です。
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 冬休み中と言えども、小野学園の生徒達はS.P.P.(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)で研究中の「ホタル自生プログラム」のために、休まずホタルの幼虫の飼育を続けてきました。一度壊れて失った環境をもとに戻すには、大変な苦労がいることを学んでいます。

 
 

  2010年1月1日(金) 新しい年2010年が明けました。皆様明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。
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 今年も東京は晴れの日が続き、富士山もはっきり見ることができました。子供たちの未来にも、雲がとれてはっきりと先が見渡せる一年であってほしいと願っています。

 
 

 2009年12月 今年もクリスマスシーズンから年末にかけて、恒例となった小野学園イルミネーションが点灯しました。
 保護者の皆さまから 「業者さんに頼んで飾り付けしているのですか?」とよく聞かれますが、飾りつけは、中・高生徒、クラブ生徒、幼稚園先生、事務職員によってそれぞれが工夫しながら行われます。
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 2009年も終わろうとしています。小野学園のイルミネーションは、学校説明会の帰り道、クラブ活動の帰り道、幼稚園の子供たち、ご近所の方々、会社帰りの人々、光学通りを通る人々みんなの心に明るい夢を運ぶイルミネーションとして喜ばれています。
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マラソンブログ写真 

 

 

 

 

2学期から体育の時間に少しずつマラソン大会の練習を続けてきました。このマラソン大会の目的は継続力をつけることで、自分が決めた目標は最後までやり遂げようという目的で企画されています。距離は8.4kmと女子校のわりには比較的長い距離で、あらかじめ本校で2kmを走ったタイムの4.2倍を参考タイムとし、12分オーバーまでタイムを自由に設定できます。その設定タイム以内に入った生徒は認定証をもらうことができますが、体育の評価はオーバーの時間が少ないほど評価がよいので、認定証がもらえる自分のベストで走らなければならないようになっています。


生徒たちは長期にわたり、長い距離を走ることのできる体力と精神力をつけたので、当日は不安な言葉を発している生徒はなく、体調を崩す生徒もいませんでした。ゴールした生徒たちは達成感に充ちており、またひとまわり成長した感じを受けました。


1月19日の国営昭和記念公園は暖かく、気持ちのよい天候でした。高校3年生は豆プロジェクトでつくった味噌で豚汁をつくり、後輩たちにふるまいました。最後は笑顔でしめくくり!

 

 

 平成22年が始まりました。22人の生徒にお正月について聞いてみました。

 先ずはお年玉、私の子供の頃とは比べ物にならない金額をもらっていて驚きました。中学時代の私のお年玉は、自分の手元に残るのは両親からのお年玉だけでした。生徒はそのお金をどう使うのか・・・心配です。今度どう使ったのか、聞いてみようかと思います。

 初詣に関しては、3分の1の生徒が初詣に行っていました。近所の神社、お寺、川崎大師、湯島天神、浅草寺、明治神宮と、様々でした。私の子供の頃には、近所の神社に必ず行きました。東京の初詣の人出には毎年驚きます。中にはお正月は混んでいるので、このあと初詣に行くという生徒もいました。

 書初めに関しては、2人が書いていました。私は必ず1月2日に書初めをしました。姉妹で、部屋中に新聞紙を敷いて、その年の心構えを書きました。『濃い墨は上手に見える。墨汁は光って見えるから必ず水から磨るように。』と母に言われ、墨を念入りに磨ったことを覚えています。中学3年間は『希望の春』『切磋琢磨』後1つは・・・思い出せません。

 晴れ着について聞いてみたところ『先生、晴れ着って何ですか?』と質問する生徒もおり、驚きました。しかし、1人が正月に着物を着たようです。お正月は母に晴れ着を着せてもらい、祖母の家、親戚の家にあいさつに行き、お年玉をもらいました。

 最後に正月にどんな遊びをしたか尋ねたところ、凧揚げ、コマ回し、福笑い、双六をしたと答えた生徒がいて何だか嬉しくなりました(Wii、TVゲームと答えた生徒がほとんどでしたが…)。私も、凧揚げ、カルタ取り、双六、福笑い、羽根突きをしたのを懐かしく思い出します。

 私が子供の頃は・・・、と話し始めるとクラスの生徒に『先生は大正時代の人ですか』『何時の時代のことですか』『時代が違いますよ!』と馬鹿にされます。

 何を言われようと、今年も『先生の子供の頃は・・・』と言いつづけていきたいと思います。

 

まだ3学期が始まったばかりなのにお疲れ気味なN.Y.

 

あけましておめでとうございます。2010年寅年、今年もよろしくお願いいたします。

思えば、昨年は「厄年?」(年齢的には違いますが)と思うような出来事がたくさん起こりました。志ら梅祭前日に我がクラスが学級閉鎖になり、ショックのあまり号泣する生徒を叱咤激励し下校まで2時間という短さで展示を仕上げ、ほっとしたのもつかの間、志ら梅祭終了後に帰宅したら発熱が・・・・。ぐんぐん上がる体温計の数字を見ながらぐったりと3日間寝込みました。(ちなみにインフルエンザではありませんでした)

代休あけには、小指を突き指をしてしまい(どうして突き指したかを話すと長くなるのでここでは省略しますが、本当にくだらない理由です)、たいしたことないとお気楽に考えて、近くの病院に行ったところ、「靱帯が切れてますよ。紹介状書きますから大きな病院に行ってください」と言われ、自宅近くのT芝病院へ。ギブスを装着され「全治3ヶ月ですね、そのあとリハビリです」という医師の言葉を聞きながら、「明日からどうしよう」と、とにかくそれだけが心配でした。

何をするのも片手。シャンプーや洗顔も片手。タオルは上手に絞れない、ポテトチップの袋も開けられない。たかが小指。何でもない時は小指の存在なんて少しも感じていなかったけれど、この世にあるものでいらないものなんてないんだな・・・。改めて実感しました。

現在はギブスも外れてリハビリに励む毎日です(痛いので本当はあまりやりたくない)「楽器の演奏できるようになるまではちゃんとやらないとダメですよ」と診療のたびに医師に言われています。(はいはい、わかってます)

人生とって健康は目的ではない。

しかし最初の条件なのである。

健康の価値は病気して初めてわかる。

しかし健康になってしまえば、

もう健康のことを忘れるとろこが

おもしろいところだ。

『人生論』武者小路実篤

今年は、健康に気をつけようと、初日の出に誓った笛吹カエルでした。