2011年4月アーカイブ

4月28日(金)14時46分
 
「東日本大震災」天まで届け!追悼バルーンリリースが震災の時刻にあわせて校庭で行われました。
 IMG_3254
 3月11日に発生した「東日本大震災」では、約3万人の人々が犠牲となられ、未だに行方不明の方々も多数おられます。
 IMG_3247
 その中には、突然未来を閉ざされた多くの子供達も含まれています。宮城県石巻市立大川小学校では、全校児童108名のうち、74名の子供達が津波の被害に遭い、未だ行方不明の人もおられます。
IMG_3264 
 犠牲となられた人々を想い、祈りをささげ、追悼の意を表すために、中学・高等学校の「バルーンアートクラブ」が、私達に「今」できることは何か?を考えて、「追悼バルーンリリース」を行いました。
 IMG_2136
 バルーンの中には、園児達の絵、生徒達のメッセージ、新しい花の種、たくさんの我々の想いが入っています。
 IMG_3268
 2000個のバルーンは、青空の中「天まで届け」の言葉と共に想いをのせ、天国に放たれました。風にのり、東北の方向に舞い上がっていきました。
 IMG_3271
 なお、バルーンリリースについては、日本バルーン協会の定める「バルーンリリースのガイドライン」に沿って、安全と環境(風船は自然環境で生分解するものを使用等)に配慮したうえで、実施いたしました。 

2011年4月1日(金)
 3月11日(金)の東日本大震災において、亡くなられた皆さま、未来を閉ざされた多くの子供達に、深い哀悼の祈りを捧げます。
 被災された皆さま、不自由な生活を強いられている多くの子供の皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。
 また、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 東北地方の被災地では4月になって、避難所の小学校の体育館において、避難されている方々が見守る中で、2校同時の小学校の「卒業式」がやっと行われたというニュースも伝わっています。
 知人から、「津波に家が呑まれ、2階で腰まで水に浸かり、4時間救助を待ち続けた」と言う話も聞きました。
 3月11日(金)の日には、小野学園においても、多くの児童、生徒が帰宅できずに学校に泊まりました。教職員も全員寝ずに学校に泊まり込みました。その不安の中で、多くの保護者の皆様が、いち早く食料の差し入れを学校に届けてくれました。温かい心遣いに皆、安心をいたしました。本当にありがとうございました。
 遅れていた桜の花も咲き、新しい年度が始まります。いつでも園児、児童、生徒の笑顔が溢れ、子供達から元気をもらえることを毎日嬉しく思っています。園児、児童、生徒をお預かりしている学校として、日頃より安全と危機管理には万全をつくします。皆様のいっそうのご協力、ご支援をお願いいたします。