2013年7月アーカイブ

3年前に卒業させたクラスは、体育の授業なら毎日でもいい、という運動の好きな生徒たちだった。運動部に所属し活躍する生徒も多数おり、プレーの勇姿やスポーツをする人らしい明るく屈託のないキャラクターで下級生からの人気は相当なものだった。

 当然、体育祭の盛り上がりは尋常ではなく、各競技の出場者決め、クラスリレーの走者順決めの段から机を叩いて大喜びという興奮ぶり。すでに優勝はいただきっ!!だ。そして、いつもぎりぎりに駆け込む生徒も当日は早い時間に登校して張り切っている。この生徒、朝からごはんを3膳食べたと言う。筋肉隆々、気合い十分、ごはんはエネルギーに替わっている。そして我がクラスは各種競技で入賞、クラスリレーはぶっちぎりの一位でゴールを駆け抜ける。3年間、ずいぶん楽しませてもらった。こんなクラス、私の教員人生でも初めだった。そして、27名がにぎやかに巣立っていったが、そのうち4人は四年制の体育大学に進学した。

 さてこの6月には教育実習生として、二人が本校に戻ってきた。講堂での挨拶で見違えてしまった。堂々、そしてはきはきと思いを生徒たちに伝えている。ずいぶんと成長したものだ。そして研究授業では、バレー部に所属していた卒業生は、得意のバレーボールの授業を行い、わかりやすいアドバイスでパスのつなぎ方を伝授している。いいところを誉めることも忘れない。もう一人は前述のごはん3膳女子だが、彼女は在学中からエアロビの代表選手としてがんばってきた。ダンスを使った柔軟体操はさすがのものだ。生徒たちもとても楽しそう。

 のびのびと大学で勉強し、学生生活を謳歌している様子が伝わり、毎日彼女たちの姿を見るのが楽しい3週間だった。しかし、6年生での頑張りが相当なものだったことを担任の私はよく知っている。バレー部のはまちゃんは、夏休みも通って小論文を何本も書いた。ごはん3膳女子の上田さんは、エアロビクスでは推薦入試がなく、一般受験に切り替えた。夢を実現させるために、最後まで頑張った日々が彼女たちを輝かせている。

がんばれ、6年生!!

今年も6月25日・26日と二日間体育祭を行いました。よく小野学園の体育祭はなぜ2日間あるんですかと質問を受けることがあります。1日目はクラスマッチ種目を行いクラスの横のつながりを強めるために行います。2日目は全校を赤・白・緑の三色に分け陸上種目を実施します。これは学年を超え縦のつながり、先輩と後輩の関係を深めるために実施しています。

 また、体育祭を実施する目的は三つあります。一つ目は各種目リーダーがみんなを励まし達成感を与える「他社の自立支援」を身につけること。二つ目は「創造力」。一工夫(作戦などを立てるなど)して付加価値を付け、チームをまとめ競技を行う。そして三つ目はフォロアー(リーダーを支える人)は「優しさ」「包容力」を持って行動し支える。リーダーとフォロアーの関係を強めることを目的としてやっています。

 第1日目のクラスマッチ種目は、ドッジボールとバスケットボールを実施しました。毎年生徒たちが種目を決めています。ドッジボール、バスケットボールは1年生から6年生まで一緒に行います。当然ハンディキャップなしで行いますので、1年生が6年生と試合することもあります。バスケットボールなどは当然1年生は上級生に勝つことは難しいですが、2年生ぐらいになるとその経験を生かし高校生に勝つことがよくあります。今年もありました。また、ドッジボールでは、6年生が練習では勝てなかったクラスに本番では見事勝ったクラスもありました。1日目の結果はやはりリーダーを中心にいかにチームワークがいいかが勝率に表れています。

 二日目の陸上種目は途中雨が降ってきたため、体育館での実施となりました。応援合戦、玉入れ、大玉送りなどの団体種目を中心に実施しました。グラウンドで実施するのと違い応援も近いので異常な盛り上がりでした。ここでも各種目リーダーが円陣を組んで気合いを入れるなどしてリーダーとフォロアーのしっかりした関係をつくっていました。最後は6年生恒例のマスゲームで終わりました。この日のために受験勉強の合間を縫って練習をしてきました。今年の学年は土曜日の放課後自主練習を行い、ほとんどの生徒が残りグラウンドで練習しました。リーダーを中心に演技にもいろいろなところに創意工夫をした演技を入れ、学年の色がよく出ていたと思います。本番では見ている人に感動を与えていました。

 体育祭二日間を終え感じたことは、今年も体育祭実行委員を中心によく協力し運営していました。また各種目リーダーとフォロアーの関係も年々強くなり、クラスマッチ種目・陸上種目ともにチームワークの良さが出ていました。最後に二日間、事故・怪我もなく終えたことを体育科としてうれしく思います。                      

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体育科M

暑い毎日が続いていますが、元気にお過ごしですか。

 

先日、最高気温が35度を超えた夏日ではありましたが、久しぶりに日曜日に外出をしました。大学を卒業してもう数十年経ちますが、10年位前から大学のクラスメイト(女子のみ)が集まってランチ会(ミニ同窓会)をするようになりました。毎年、7月の第1日曜日を[女子会]と称して集まっています。

 もともと女子の少ない学部でクラスメイトといっても女子は1クラス(50人)に12・3人ほど。なかには連絡が取れない人もいるけれど、みんな何とか都合をつけては年に一度の再会を楽しんでします。おいしいランチに舌鼓を打ちながら、とりとめのない会話で盛り上がる・・・。まさに[女子会]なわけですが、実は話題も年を追うごとにさまざまに変わっていきます。ここ数年は子どもの話が中心となってきました。先日も「うちの子、受験なのよ」とか「やっと就職が決まったの」といった話です。そして最近は「今回は○○ちゃん、法事で欠席ですって」という話も・・・。

 十人十色の言葉通り、いろいろな生き方があります。仕事でバリバリ活躍し趣味のバレエを楽しみ、まさにリア充真っ最中の人、良き母として子育てに専念し家庭を守っている人、子育てを終え、もう一度青春とばかりに、習い事や旅行の計画を立てている人・・・まさに「人生いろいろ」。みんなの話を聞きながら自分はどうなのかな?と考えてみました。

 仕事も忙しいけど、子育ても一筋縄ではいかないけれど、そこそこ楽しいこともあったりして、まあ「善き哉」と納得。(まだまだやってみたいことたくさんあります!退職後は飛鳥Ⅱで日本一周とかしてみたい)

暑い日でしたが、たくさんおしゃべりもして、気持ちはすっきり。「明日もきっと晴れだな」と夕日を見ながら、これからも私なりに「どっちできる女性」を目指して頑張ろう!と思いました。

 

 ちなみに来年の幹事は私。平成26年の7月にまた懐かしい笑顔に再会できることを楽しみにしています。

                                  笛吹かえる♪