2014年3月アーカイブ

3月に入り新年度を迎える準備に勤しむ日々となっている.生徒たちは恐らく試験勉強の最中だ.試験と言えば,今年度の大学入試も残すは後期試験といった時期である.今回の入試も色々と考えるところがある.その中で今年の東大の漢文についても感ずるところがあった.出典は資治通鑑である.資治通鑑自体は有名な作品であり,自身も過去に魏記などに目を通すこともあった.知識問題としていくつかの大学でも扱われた記憶がある.さて,その中の後梁紀での言葉に題名の「円木警枕」がある.この心境で今自分が日々を過ごせているかを改めて考えてみた.これを良い機と捉え,自戒の意味も含めた上で,試験終了後に生徒たちに促せればと思うのである.