世界らん展

ガーデニングクラブで「蘭の花を育てる運動」に参加するようになって2年目になります。「蘭の花を育てる運動」とは、毎年東京ドームで開催されている世界らん展の取り組みの一つで、学校などの団体がランの栽培を通して、自然を大切にする心を育むというものです。観察記録や育てたランは会場のそのコーナーに展示されます。

10月下旬に開催事務局からランの株をいただき、2月の展示会に向けて世話をしていきます。顧問である私もそれまでランを育てた経験はなく、教えていただきながら生徒たちとともに取り組んでいます。

初めて参加した昨年は、暖かい教室で栽培を始め、早くも11月には花が咲きました。2月の展示まで花をもたせるため、置き場所を移動させるなどしてなんとか調整しました。その教訓から、今年は少し涼しめの場所に置いて、栽培を始めました。花が咲かないまま年を越し、年が明けてから日がよく当たる暖かい教室のほうへ移動したところ、順調に芽が伸び、花が咲いてくれました。今年はちょうど見頃に展示することができたのではないかと思います。昨年育てたランも再び芽を出して咲いてくれて、感慨深いものがありました。世話をしているランがやっと咲いた時は生徒たちも喜んでいる様子で、普段口数の多くないある生徒が少し興奮気味で「咲きましたよ!」と報告してくれてこちらも嬉しくなりました。

先日、高校一年生2人と一緒に会場に展示するランを無事搬入してきました。準備の続く会場内の熱気を肌で感じ、らん展への期待が高まりました。今年も温度や環境に素直に反応をくれるランから多くのことを学ばせてもらったと感じます。

なお、世界らん展2017は本日より217()まで東京ドームにて開催されています。多くの方にご覧いただければ幸いです。

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