2017年7月アーカイブ

 私は保健室で関わった子どもの後ろ姿を、ほぼ毎日のように見送っています。見送る理由を意識するときもしないときもあります。余裕がないときは見送る回数が減り、それと連動するかのごとく、子どもと深く関わる精神的な余裕もなくなるように感じ反省しています。

 後ろ姿といえども、多くの情報を得られる場面であると私は思います。子どもによっては、保健室での様子と全く異なる歩き方・歩調・友人関係が目に入ることがあり、後ろ姿は子どものより深い?広い?理解には欠かせない情報の一つではないでしょうか。

 捻挫で強く痛みを訴えていたのに後ろ姿は小走りで、症状がさほど重くないことを確認できたり、付き添いの子ども達と手をつないで仲良く教室に帰る姿に心が温かくなったりするときがあります。また、精神的に悩んでいる子どもには振り返らない背中に向かって「無理しなくていいんだよ」「つらければ、いつでもおいで」と心の中で声をかけることもあります。

 こう考えると、子どもを見送ることは奥が深いですね。意識して見送ることで観察の仕方や得られる情報は異なります。

 明日からも、子どもとのよりよい関わりを模索しながら、意識して見送りたいと思います。

 子どもに元気をもらいつつ、元気を届けられる保健室であるために...

         保健室 H

 皆さんはナルシストというとどういう人間を思い浮かべるだろうか。自分のことが好きで、大柄な態度を取る人間のことを想像するのではないだろうか。  では、自己否定する人間というのはどうだろうか。自分に自信が無く、消極的な人間のことを想像するのではないだろうか。  ナルシストと自己否定、真逆とも思える言葉だが、自己否定型ナルシストという人間がいるというのだ。自己否定型ナルシストの発言の例としては「どうせ自分はバカだから...」などがあげられる、一見ただの自己否定の発言である。ただし、専門家に言わせればその発言の影に、周りから「バカじゃないよ、大丈夫だから」と言われて自分を安心させたいという自己承認欲求が少しでも存在していれば、それはナルシストだというのだ。  皆さんも思い返してみてください。自己をバカにする発言をする相手というのは自分と仲の良い相手であり、自分のことを認めてくれる相手なのではないだろうか。  私は、その話を聞いてから恥ずかしくなりそういう発言をできる限りしないようにしている。皆さんも自己否定型ナルシストになってないか振り返ってみてはどうだろうか。 数学科S

小野学園では、実験の授業を大切にしています。

今回は、化学変化に伴って、発生したエネルギーを実験で体験しました。

①エネルギー 

水酸化ナトリウムを水に溶かして、溶解熱(発熱)を体験しました。

NaOH ( 固 ) + aq = NaOHaq + 44.5kJ

反応熱を書き加え、両辺を=で結んだ上記のような反応式を熱化学方程式といいます。またaqには「多量の水」という意味があります。

実験①.jpg

②エネルギー 

光を伴う実験には、発展として

鈴木-宮浦クロスカップリング (ノーベル賞を取った反応)を利用しました。

実験②.jpgヘキサンを加えると...

実験③.jpg

実験④.jpg実験⑤.jpg

 こんにちは、Nです。趣味は天気予報です。九州地方の記録的な集中豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。
 さて、今年度「幼稚園ボランティア」を再度担当しております。小野学園は幼稚園から高等学校までの総合学園です。ここをうまく連動させたのが「幼稚園ボランティア」です。
 生徒が放課後、延長保育のお手伝いに幼稚園に伺います。飲み物やお菓子を出すお手伝いや遊びの補助をします。園児もしっかり顔と名前を覚えていてくれ生徒達のことを「先生」と呼んでくれます。
生徒達は、今年は体験年数に応じ、テーマを持ってボランティアに向かいます。今年から始めた生徒達は「子どもと関わる」がテーマです。園児達と関わってどう変化したかを考えます。2年目の生徒達のテーマは、「保育者と関わる」です。幼稚園の先生方の園児達への対応にも注目します。3年目の生徒達のテーマは、「環境を考える」です。プレイルームは日々変化しています。なぜ変わったのか理由を考えます。
 最後に全員でディスカッションし、幼稚園ボランティアを振り返るつもりです。たくさん参加してくださいね。

幼稚園ボランティア1.jpg

幼稚園ボランティア2.jpg

早いもので、2017年も半分が終わってしまいました。
思い起こせば半年前のお正月、私は今年の目標を考えました。
①物置になっている部屋の片付けをする。
②ずっと電池が切れたままの体重計に電池を入れる。
③学校でエレベーターを使わない。
さて、この半年での目標の実行率はというと、①5%、②0%、③100%といったところでしょうか。

①について、実行できない予感はお正月からありました。
②について、簡単すぎて目標にするのも馬鹿らしく、1年あればいつかはやるだろうと甘く見ていましたが、半年が経過した今、まだ実行できていません。
こんなにダメな人間である私ですが、③だけは、100%実行できています。
何故でしょう。
理由は2つ。目標を立てたその日からやらざるを得ないけれど、実際にやることはさほど困難ではない目標であったこと。そして、目標を立てたその日にクラスのみんなに発表してしまったことです。

「ダイエットは明日から」と言って今日何もしない人は、明日もきっと何もしません。
「今、この瞬間から運動する」と決め、実行し始めなければダメなのです。
また、「宣言してしまって自分を追い込む」というのも始めやすくなる1つの手です。

勉強しなければいけないのはわかっている。いずれはやり始める。きっといつかは。と思いながら、ネットを見て無駄に時間を過ごしているあなた。
ネットを見る手を止め、「今日から毎日最低○時間は勉強する!」と家族に宣言してみてはいかがでしょうか。
そして、今この瞬間から一緒に頑張りましょう。
私も今日、必ず、体重計の電池の種類を調べます。