「そなエリア東京」って知ってますか?

 社会科Eです。私は本校で防災・防犯訓練の担当となって3年目となりました。そんな中、江東区にある「そなエリア東京」を訪問する機会がありました。「そなエリア東京」は国の災害応急対策の拠点として整備された6.7haの国営公園、6.5haの都立公園の計13.2haの広域防災公園の中にある防災体験学習施設です。私は「東京直下72h TOUR」を体験しました。

 まず11人にタブレットが配布され、冬の18時に震災が起こったときに施設内にある街を移動し、「外出先で地震にあったら? 」「自分の住むまちで地震にあったら? 」という2つのシナリオで建物ごとにタブレットのクイズに答えていきます。答えた後はその建物で想定されることが動画で流されました。

そして、再現された避難場所へ移動し、起震機による揺れの体験や避難所での状況を動画でみる体験を行いました。さらにガイドさんによる壁のグラフィックを使いながら津波の説明がありました。

最後に映画「シン・ゴジラ」に使用された現地災害対策本部をのぞき、中学生と小学生の兄弟がお台場へ出かけているときに地震にあうドラマを鑑賞しました。

この体験を通じて、私自身も改めていつ大きな地震がおこっても冷静に対応しなければいけないこと、そのためには普段からの心がけが重要であることを認識させられました。「家の食事は何日間用意していますか?」「避難用の持ち物をまとめていますか?」という質問に対して、どのように答えますか?ガイドさんはカバンに簡易ペンライトを常に身につけているというお話もありました。日々、訓練等を通じて、生徒たちへの伝達を行っていますが、校内だけでなく、いつどこで起こっても大丈夫なように防災・防犯のことを考えていきたいと思います。

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